南砺市議会 2020-03-06 03月06日-03号
〔荒木信人市民協働部担当部長登壇〕 ◎市民協働部担当部長(荒木信人) これまでにイクボス宣言をされた事業所の働き方改革の主な取組としては、会議時間の短縮や完全週休2日制、全希望者の育児休暇取得などが挙げられます。「なんと子育て応援企業」に認定された企業の取組状況としましては、従業員の家庭状況に応じた柔軟な休暇制度の導入、資格取得の支援、ノー残業デーの推進などを実施しておられます。
〔荒木信人市民協働部担当部長登壇〕 ◎市民協働部担当部長(荒木信人) これまでにイクボス宣言をされた事業所の働き方改革の主な取組としては、会議時間の短縮や完全週休2日制、全希望者の育児休暇取得などが挙げられます。「なんと子育て応援企業」に認定された企業の取組状況としましては、従業員の家庭状況に応じた柔軟な休暇制度の導入、資格取得の支援、ノー残業デーの推進などを実施しておられます。
〔田中幹夫市長登壇〕 ◎市長(田中幹夫) 市内の建設会社においても完全週休2日制を採用する企業がふえてきていると伺っております。市といたしましては、建設会社の社員及び作業員の法定労働時間の遵守を指導している立場にあり、このことは望ましいことと考えております。 一方で、出来高を上げるのに日数を要したり、現場のコストアップなども懸念されております。
5月から滑川で始まったわけなんですけど、6月には北日本新聞に、多忙さ分散、学力向上も、土曜授業12年ぶりスタートという日曜特番も入っていたわけなんですけども、2002年の完全週休2日制以来12年ぶりに土曜授業が行われたわけでして、滑川市においては小学校7校、中学校2校全てにおいて取り組んでいるような状況であります。
数年前、隔週土曜日が休日となり、今は完全週休2日制となりました。その当時、この件について、休業することがゆとりある教育なのかという意見も多くありました。しかし、学習時間の確保については、学習指導要領の改訂に基づき全体の学習時間を減らすことにより、ゆとりある教育がなされるとされたのですが、実態は、子供たちの学力が低下し、国際的な学力比較でも低下傾向になっていることが明らかになってきました。
この学習指導要領の実施によりまして、公立学校の完全週休2日制も実施され、生徒に時間的余裕が大幅にふえたということでございます。 また、個々人の知能を重視する授業内容へと切りかわっております。
1992年に、まず月に1回の土曜日休みで始まった学校の週5日制は、1995年から月2回にふえ、2002年からは完全週休2日になったのであります。文部科学省は、週5日制によって子供たちが家庭や地域で過ごす時間がふえ、社会体験や自然体験を充実させられると説明してきたのです。多くの企業や官公庁で週休2日制が定着し、学校の週2日休みも国際的な流れになっています。
学校におきましては、昨年度から完全週休2日制となるとともに、新学習指導要領が本格実施となり、1年を経過することになりますが、引き続き教材備品の整備、並びに総合的学習時間に対処すべく所要の措置をいたしております。
ことしの4月からの完全週休5日の実施によりまして、我々はそうした意味で地区公民館には週末は門戸を開けたり、また市民体育館の無料化の実施、そして石動図書館については、日曜日の開館時間を、正午までのものを夕方5時まで延長するなど、できるだけ受け入れ態勢が整備されるように心がけていこうと思っております。
279 ◯南部議員 それでは、保護者である親たちにおける企業での完全週休2日制の実施状況といいますか浸透度はどのようになっているのでしょうか。商工労働部長にお聞きします。
(教育長) (4) 親たちの企業における完全週休2日制の実施状況は。(商工労働部長) (5) 学童保育の土曜開催やミニ児童館などの計画は。(福祉保健部長) (6) 低学年における多人数学級の解消を。(教育長) (7) 習熟度別学習により選別教育となり、学校嫌いの子供がふえるのでは。(教育長) (8) 2学期制の導入、校長・教頭の民間人登用を考えているか。
ミニ児童館は学童保育とは根本的に異なるものですが、来年度らの学校の完全週休2日が実施されることを考えれば、一定の前進であります。入善町でも、核家族化が進む中で、小学生の子を持つ共働きの若い夫婦の間では、学童保育を求める声が年々強くなっています。 町は、飯野地区の改善センターに児童室を新たに設置し、火曜日から金曜日の午後と土曜日の終日の運営を計画しています。
小中学校では、2002年度から完全週休2日制が本格的に導入されますが、その受け皿づくりが大きな課題となってきます。個人研究の時間が十分とれて、その成果も大いに望まれるところでございますが、自分でやりたいこと、取り組みたいことをこどもたち自身が見つけ出すことであれば心配はないのでございます。 この不景気な時代に、中小企業、零細企業に勤める働くお母さんたちがどんどん増えております。
このとき国は全国の企業に完全週休2日制の導入を呼びかけましたが、なかなか進展せず、やむを得ず官主導でこの導入が図られることになったのであります。この導入時に、何回となく市民の皆様へ御説明を申し上げ、その都度、大変厳しい御意見、御批判をいただき、改めて公僕に対する視線の厳しさ、また御理解いただくための説明責任を痛切に感じさせられました。
特に富山県におきましては、経済不振による企業スポーツの低迷とか、あるいは少子化、あるいは2002年から迎えます学校の完全週休2日制を迎えての学校スポーツのあり方、それから益々進むであろうと言われております児童・生徒のスポーツ離れ、それから長寿化を迎えての高齢者の皆さん方の、やはり健康に対する考え方、大変課題が多いわけであります。
これから生涯学習への希望がますます高まり、学校の完全週休2日制実施が迫っており、公民館活動の体制強化、充実に努めなければならないときに、全く逆行する誤った措置だと言わなければなりません。議員各位におかれましては、この予算案と公民館指導員報酬削減のための条例改悪案第24号を否決されるよう、強く訴えるものであります。
そこでまず1点目、完全週休2日制また放課後児童対策について伺います。 子供たちが近所で歩いて気軽に集まるためには、各地区での拠点の整備が必要だと思います。図書やビデオなどのソフトの整備、子供たちとともに過ごしていただける公民館指導員やボランティアの役割も重要となります。これからの対処を伺います。 2つ目に「総合的な学習の時間」への対応を伺います。
さらにこれから、学校完全週休2日制が導入されれば、地区公民館を拠点に親子での活動の場が広がり、公民館指導員の役割もますます重要になるわけであります。 報酬を削減するということは、こうした公民館指導員の活動を、一体市はどう評価しているのかということになるわけです。指導員の士気にも、悪い影響をもたらします。
2000年に開催される国体を機に、町民のスポーツに対する関心が高まり、また、年少者の減少、高齢者の増大を考えながら、学校完全週休2日制を迎え、地域一体となった町の社会教育の目標である町民1スポーツ活動を将来にわたる立山町の生涯スポーツに対するあり方が問われると思われます。
学校も企業も完全週休2日制を目前にし、余暇の有効な過ごし方について考えなければならないときであります。教育的な観点からいいましても、家族がそろって、また友達同士が連れ立って楽しめる所がぜひ必要であります。「山が荒らされる」と土地の人たちが嘆くほど山菜取り人口が増えております。 楽しみながら収穫が望めるレジャーについて考えなければなりません。
〔教育長 堀田 實君 登壇〕 20 ◯教育長(堀田 實君) 窪田議員さんの2点目のご質問、平成14年度から完全週休2日制に向かって、立山町における学校教育と社会教育との連携の計画など、実施に向けての対応はどうかのご質問にお答えいたしたいと思いますが、今ほど委員長が答弁したことと重複する